ネタバレ【この愛は、異端。-ベリアル文書-】(1話~8話)無料で読む方法

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タイトル このあいは、異端いたん。-ベリアル文書ぶんしょ
著者 森山もりやま 絵凪えな
掲載誌ハレム 続編あり
おすすめ度
星5.bmp

2020年3月27日に発売された【この愛は、異端。】の番外編です。
淑乃が18歳の頃の記録をベリアル目線で描いた作品で、本編より2年前の過去のお話ですが、先に【この愛は、異端。】1~3巻を読んだ方が面白いです。

この愛は、異端。1巻【1話~7話】のネタバレはこちら
この愛は、異端。2巻【8話~14話】のネタバレはこちら
この愛は、異端。3巻【15話~21話】のネタバレはこちら




この愛は、異端。-ベリアル文書-【1話~8話】ネタバレ

以下ネタバレになりますので、見たくない方は無料で読む方法へどうぞ。





 第1話 

高校の修学旅行の前日、淑乃は両親のお墓に手を合わせている。
5年前、両親との最後の旅行となったのが、明日から行く京都・奈良だった。

両親に大学受験に合格しますようにと頼んだという淑乃に、ベリアルは「私に〝お願い〟すればいいじゃないですか」と言うが、淑乃はパパとママとの約束だからこれだけは悪魔の力に頼らないと言う。
ベリアルは、貞操を守るという事にしても、死んだ人間との約束は斯くも人を縛りつけるのだなと考える。


その夜、ベリアルは淑乃に契約の対価のキスを要求した。
18歳になって対価が変わってからというもの、女の美しさを身に纏う様になった淑乃。
舌を絡めて口付けながら、淑乃を押し倒したベリアルは耐えがたい衝動に駆られている。

私の手で犯したい、汚したい、ぐちゃぐちゃにしてやりたいと思いながら、生涯清いままでいて欲しいとも感じているベリアルは、なんとか耐え抜いた。
だが淑乃は「一緒に寝て」と言う。
契約上何もできないベリアルは青ざめるが、結局一緒に寝る事となる。



 第2話 

京都に着いた淑乃を、女性に変装したベリアルが写真に撮る。
目立たないと思っているのは本人だけで、周りの学生達は「すごい美人…」「モデルかなー」と騒めいていた。

伏見稲荷で淑乃の写真を連写しているベリアルは、鳥居の上で極上の魂だと狙っている眷属の狐達に睨みを利かせて追い払い、先が思いやられると嘆く。

清水寺に着くと、淑乃の友人の真弓は、地主神社の主祭神と人間の女の子の恋愛を描いた漫画の聖地巡礼だと喜ぶ。
淑乃は人外に興味がないと言い、人間は人間と結ばれるのが1番だとうつむいた。
そして地主神社は恋愛の神様だと聞いて飛び付いた淑乃に、ベリアルは嫌な顔をする。

ベリアルはあの神・・・と同一視される神が祀られているため心配していたが、あの神とは違う柔和で暖かい空気に、人間の編纂した書物はあてにならないと感じていた。
だが、うさぎ像を見た淑乃が「うさぎ…?」と呟くと、ベリアルは一瞬何かの気配を感じ、油断はならんと気を引き締めた。


旅館の露天風呂に入る淑乃達の背後には、女性の姿のベリアルがいる。
淑乃は友人から、前に来た時は奈良のどこへ行ったのかと聞かれ言葉に詰まり、「…忘れちゃった」と言う。
友人達が上がった後も淑乃はひとり露天風呂に残り、ポロポロと涙を流した。

見かねたベリアルは淑乃に声を掛け、会話をしているうちに暗い気持ちが晴れてきたと感じる淑乃。
邪な気持ちが湧いたベリアルは、若くてうらやましいと言って淑乃に触れて、肩が凝っていると指摘し、プロのマッサージ師だと言って後ろから胸を触る。
興奮して男の姿になったベリアルは、淑乃を抱き締め首筋を舐めた。
驚いた淑乃が振り返ると、女性に戻ったベリアルが微笑んでいた。


淑乃達と同じ旅館の一室で、「お前は私にとっては毒だ…」と呟くベリアル。
期せずして淑乃の体についたベリアルの臭いは強まった。
あとは優しい神にでも祈るしかないと考えるベリアルを、着物姿の男が見下ろす。



 第3話 

淑乃に触れた事で欲求不満になったベリアルは、出会い系サイトで相手を探し、ラブホテルに来た。
淑乃を想って女性を抱き、事後に女性から「キスして」と言われるが拒む。
ベリアルは、また抱いてと言う女性に「2度目はありません」と言って魂を奪う。


修学旅行2日目、自由行動の淑乃達は奈良に来た。
偶然を装った男子のグループが一緒に回ろうと言い、淑乃と真弓は嫌がるが、狙っている男子がいる友人達に説得される。
友人に「本田は淑乃に気がある」と言われ、淑乃は「本田君、苦手…」と言うも、みんなの応援の為に同行を了承した。
ベリアルは髪を1束咥えて目を吊り上げ、怨念のこもったオーラを漂わせて、その様子を見ている。

大仏を前に「すんげぇでかいよな~」と言いながら、淑乃の胸を見る本田。
本田は、淑乃と小・中一緒だったという成田に「四宮さんは悪魔憑きって言われてて、邪な気持ちで近付くと、夢に悪魔が現れるらしい」と止められる。
それでもやめない奴は事故に遭うと言われても、本田は信じない。

淑乃から離れない本田を忌々しく見つめるベリアルに、神社の狛犬達も怯えている。

アイスを食べていた淑乃は、本田に「アイスついてる」と髪を触られドン引きする。
限界を迎えたベリアルは、三年坂から本田を落とし、本田は足を骨折した。


旅館の布団の上で就寝前に話す淑乃達。
淑乃が本田の「女なら誰でも良さそうなあの感じがムリ!!」と言うと、「だいたいの男って誰とでもヤリたいと思ってそう」と言われる。

皆が寝た後、淑乃はベリアルに電話した。
「バアルって女の人となら誰とでも、キスとかできちゃうんだよね…」と言うと、「それが必要な仕事ならどんなブタとでも寝てみせますよ」と答えるベリアル。
「ですが、私にもやりたくない事やしたくない相手はいますよ」と言い、「よしのとならどんなプレイも大歓迎です」と張り切る。
ベリアルに「すごい勃ってきた」「写真撮って送りましょうか」と下ネタで畳み掛けられ、本田君の方がマシなのでは…と思っていると、「会いに行きましょうか?」と言われて、慰められていたのだと気付く。

帰ったら…だっこしてくれる?」と甘える淑乃に、ベリアルは息を呑み「…もちろん」と答える。


電話を切った後、明日の事を考えるベリアル。
ベリアルの力で、両親が亡くなった道を通る事は避けられたが、あの神の神社に行く事は変えられず、大きな力に呼ばれていると感じる。
だとしても、全身全霊を賭けて淑乃を守ると覚悟を決めていた。



 第4話 

淑乃は『ワニを騙して皮を剥がされ泣いていた兎に、大国主神が蒲の花粉の上に寝ていれば治ると教え、兎の体は元通りになった』という『いなばのしろうさぎ』の絵本が大好きだった。
幼い淑乃にねだられ、ベリアルは何度も読んで聞かせた。


大神神社に来た淑乃は、以前 来た事があると思い出す。
「パパが記念に石を持ち帰った」と言うと、友人の真弓から「ここのご祭神の大物主神は怒らせると怖いんだよ」と心配される。

ベリアルは、畏れを知らぬ愚かな父親め…娘を奪われる口実を自ら作った様なもの…私ならその理由で100人の命は奪えると憤った。


神域に入ろうとするベリアルの前に、位の低い神の集団が現れ用件を聞かれる。
ベリアルは穏便に済ませようとしたものの、「異国の悪鬼にやるくらいなら、あの娘いっそ我らで…」と話し始めた為、悪魔の姿になって全員を真っ二つに切り切割いた。

鳥居をくぐろうとして、前に来た時以上の酷い重圧を感じるベリアル。
淑乃の為でなければ寄りたくもないと思いながら、行くしかないと進む。


淑乃は先生から、ご祭神の大物主神と人間の巫女の結婚の話を聞く。
『夜しか会えず、明るい所で顔を見たいと言った妻の為、明朝 櫛笥くしげに入っているので驚かないでくれと大物主神は言う。
だが蛇の姿を見た妻は驚いて叫び、大物主神は恥をかかされたと三輪山に登ってしまった』
こういった話から、大物主神の化身は蛇とされていると先生は言う。
淑乃は「私ならどんな姿でも愛し抜くのに…許されるのなら…」と表情に影を落とす。
真弓は、無自覚な淑乃の、許されざる恋の相手に気付き悶える。


狭井神社のしめ縄の鳥居を前に脚を震わせるベリアルは、ここから1歩でも入れば弾かれると冷や汗を流す。
以前来た時より怖いと感じていた淑乃は、三輪山の入山口に向かって手を合わせ、父が石を持ち帰ってしまった無礼を詫びる。
するとベリアルは、空気が和らいだのを感じた。

何事もなく、来た道を戻る淑乃達。
あきらかに呼ばれて来たのにとベリアルは拍子抜けする。

ベリアルは位の高い神が石段を登って来るのに気づいたが、相手に敵意を感じない為、こちらも敵意がない事を示してすれ違おうとする。
だが、相手は首をねじって振り向き、恐ろしい顔で凝視した。



 第5話 

突然首を掴まれたベリアルは、「我が神は汝の付けた傷に5年も苦しまれた」と言われる。
「ここの神の何なのだ⁉」と尋ね、神話の兎である事が分かったベリアルは、絵本を見て『うさしゃんかあいいね~』と言っていた幼い頃の淑乃を思い出す。

ベリアルは兎に「傷つけたくない」と言い、天使の姿になった。
恨みで向かって来るのなら淑乃に害はないと、戦う事を回避しようとする。

一方、淑乃は真弓から、大物主神には何人もお嫁さんがおり子供は181神いると聞かされ、ドン引きしていた。
この世の全ての女性とヤる事が夢だと言っていたバアルを思い出し、あいつも世界中に子供がいそうだと思う淑乃。
「本当…住む世界が違うなあ…」と俯く。


兎は、あの娘の魂は本来、この国の神に仕える為のもので、あの年齢まで生き永らえるのは自然の理に反する事だと言い、我が神はあの娘を本来あるべき場所へ送ろうとしたというのに、お前が邪魔をしたと激怒する。

ベリアルは攻撃をかわし続け、素早く異常に耳の良い兎をどう振り切ろうかと悩む。
兎は「あの娘を嫁にもらうつもりなのか?」と聞き、「お前の目線は獲物に対するそれではない。恋慕の情を抱いているかのようだ」と言われてベリアルは焦る。

だが兎に「あの娘は我が神への献上品とする為、ここまで呼び寄せた」と言われて空気を変える。
「防戦一方の腰抜けめ。女々しいのは顔だけに…」と言われた所で怒りを爆発させたベリアルは、鋭く伸ばした爪で兎の腹部を貫いた。

ベリアルがあの神・・・の気配を感じた直後、鱗を纏った大きな手が兎を掴んだ。



 第6話 

大きな手は兎を地面に寝かせ、蛇の頭に形を変えた。
大蛇は「ワニに皮を剥がされた時から進歩のない奴だ」と言って兎の傷を治し、ベリアルに美しい大地を2度も血で穢した落とし前を要求する。

大蛇は「あの娘は我が国のものだ。前も私がそれを言う前にそなたは私を手にかけようとした」と言う。
ベリアルは「刺し違えてでも渡す気はない」と睨むが、「これ以上暴れるならこの国の八百万の神が黙ってはいないぞ」と言われ、「見逃してくれるなら、私の持ち得るもの全てくれてやる」と俯く。
「私がそなたの命を所望してもか」と聞かれ、悩んだベリアルは「………それで…かわいいあの娘が助かるのなら…」と言う。

驚いた大蛇は「とびきり上等な酒でも供えよ」と言うが、兎はそれでは優し過ぎる、羽をむしって髪を切り落としましょうと提案する。
大蛇は「ではそれで手打ちとしよう」と言い、ベリアルは羽を全て抜かれ、髪を切られた。
そして、2度とこの地で暴れないと誓わされ、2度とあの娘に手を出さないという約束を得る。


淑乃は修学旅行を終えて家に帰り、ベリアルは「よくぞ御無事で…」と言って淑乃をだっこした。



 第7話 

淑乃は学校で、友人のまっつーに「長く一緒に暮らしてうまくやれているのは、相性がいいんだろうね」と言われる。

家に帰った淑乃は、睡眠が必要ないはずのベリアルが眠っていて驚く。
「大丈夫なの?」と聞くと、「エロい事してくれたら元気になるかも…」と言われ、「しないよっ」と言う。
「絶対、体の相性良いのに…」と残念がるベリアル。

夜、対価を払っていても普段の様なガツガツした元気のないベリアルに、淑乃は「ずっと体調悪そうだよね、大丈夫?」と聞くが、またしても誤魔化される。


わがままな女が嫌いで、従順な女と一緒に暮らす事も耐えられず殺してしまったベリアルは、誰かと共に長い時を過ごす事ができない性質に創られているのだと考えていた。
だが、淑乃の側にいる事はむしろ居心地が良く、どうしようもない程にこの娘が愛おしいと感じている。



 エピローグ 

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【この愛は、異端。-ベリアル文書-】エピローグ[無料]


この愛は、異端。-ベリアル文書-【1話~8話】感想

淑乃は1~3巻ではダサいパジャマを着ていたのに、過去編ではなぜかセクシーなネグリジェを着ていました。
ここから20歳までの間に何があった??w
バアルがあまりにも興奮するからですかね・・・


1巻で淑乃が同世代の男の子と普通にしゃべっている事をすごいと感じたのは、それまでバアルが徹底的に排除していたからでした。
主夫やりながら学校にもついて行ってたのかw
最強のボディガードですねぇ。


淑乃を殺そうとする神様ひどいなと思っていましたが、淑乃は初めからそういう役割で生まれて来たという事だったのですね。
そして、淑乃のお母さんがダメ母だったのは3巻で明らかになっていましたが、お父さんもダメな奴でしたw
そもそも億単位の借金があって(何の為の借金だったのかは明らかになっていない)、担保や生命保険は無かったのかとか、生きていたとして返せる当てはあったのかという疑問があるお父さんではありましたが、神域の物を持ち帰っていたとなると完全にアウトですね。


1巻(第6話)で淑乃がバアルの羽を抜いたのは伏線だった様です。
数本なのにだいぶ痛がっていましたから、全部抜かれるなんて相当痛いという事が分かります。
髪の毛を全部抜かれるより痛いでしょうね・・・

髪を切られるというのは、おそらく旧約聖書の士師記に出て来る怪力の持ち主サムソンの話が元です。
髪に力の秘密があり、眠っている間に髪の毛を剃られて、捕らえられてしまったそうです。
バアルの髪、剃られなくて良かった・・・
ボブっぽい感じの爽やかな髪型になっていました。

でも、羽は飾りや扇、髪はしめ縄にでも使うと言っていたものの、天使の姿とはいえ悪魔の羽や髪が神様の役に立つんですかね?
大物主神はバアルの臭いを嫌っている様子でしたし、結局はただの嫌がらせじゃないかと思います。

因幡の白兎

大穴牟遲神おおなむぢのかみ(=大国主神)には兄弟(八十神)がいた。
八十神は大穴牟遲神を嫌っていた。
八十神は、稲羽の八上比賣やがみひめに求婚したいと思い、稲羽に出掛けた時、大穴牟遲神に袋を持たせ、従者のように引き連れた。
気多けたの前に来たとき、裸の兎が伏せっていた。
兎は、八十神に「海塩を浴び、山の頂で、強い風と日光にあたって、横になっていることだ」と教えられた通りに伏せていたが、海塩が乾くにつれ、体中の皮がことごとく裂けてきて、痛みに苦しんで泣いていると、最後に現れた大穴牟遲神が「なぜ泣いているの」と聞いた。
兎は「私は隠岐の島からこの地に渡ろうと思ったが、渡る手段がありませんでした。
そこで、和邇ワニザメを欺いて、『私とあなたたち一族とを比べて、どちらが同族が多いか数えよう。 できるだけ同族を集めてきて、この島から気多の前まで並んでおくれ。 私がその上を踏んで走りながら数えて渡ろう』と誘いました。
すると、和邇は列をなし、私はその上を踏んで数えるふりをしながら渡ってきて、今にも地に下りようとしたときに、私は『お前たちは欺されたのさ』と言いました。
すると最後の和邇は、たちまち私を捕えてすっかり毛を剥いでしまいました。
それを泣き憂いていたところ、先に行った八十神たちが『海で塩水を浴びて、風に当たって伏していなさい』と教えたので、そうしたところ、この身はたちまち傷ついてしまったのです」といった。そこで、大穴牟遲神が兎に「今すぐ水門へ行き、水で体を洗い、その水門のがまの穂をとって敷き散らして、その上を転がって花粉をつければ、膚はもとのように戻り、必ず癒えるだろう」と教えたので、そうすると、その体は回復した。
これが、稲羽の素兎しろうさぎである。
その兎は「八十神は八上比賣を絶対に得ることはできません」と大穴牟遲神に言った。
そのとおり、八上比賣は八十神に「あなたたちの言うことは聞かない」とはねつけ、大穴牟遲神に「袋を背負われるあなた様が、私を自分のものにしてください」と言ったため、今では兎神とされる。
Wikipediaより


元々、因幡の白兎のウサギって黙って逃げればいいのに「や~い騙された」的な事を言ったせいでサメに皮を剥がされたので、この作品で出て来るずる賢くて余計な事を言う兎のキャラは良く合わせてあると思います。

バアルの女顔コンプレックスに触れちゃったところは笑いました。
でも兎の方も女っぽかったですけどね。
ロン毛だしウサ耳生えてるし、着物の帯の位置でかろうじて男と分かるくらいです。
ちなみに、ウサ耳が生えてからは人間の耳がちゃんと無くなっていて、細部まで注意が払われていると感じました。


本編の続編が楽しみです!


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