ネタバレ【この男は人生最大の過ちです】1巻(1話~8話)全話無料で読む方法

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タイトル このおとこ人生最大じんせいさいだいあやまちです
著者 九瀬ここのせ しき
掲載誌恋するソワレ 連載中
おすすめ度
星5.bmp

自会の社長に奴隷にして欲しいと言われてしまったOLがヒロインのお話。
ヒロインではなくヒーローがきゅんきゅんしていて、ヒロインは主にツッコミ担当なのですが、それが面白くて吹きます。
声を出して笑ってしまう危険があるので、公共の場で読む場合は要注意ですw
巻配信の特装版と、1話ごとの分冊版があり、特装版を待ちきれなくて分冊版で買ってしまうくらい好きな作品♡

第1話 「恋をしました」
第2話 「約束」
第3話 「クリスマスの夜」
第4話 「あやしい飲み会」
第5話 「最悪な夢」
第6話 「大掃除という名のお誘い」
第7話 「終業後の密談」
第8話 「伝えずじまい」
おまけ「カンブリ宮廷 天城製薬社長 天城恭一」


 


この男は人生最大の過ちです 1巻(1話~8話)ネタバレ


 第1話 恋をしました 

第1話は【恋するソワレ特別編集版 vol.12】で無料で読めます。

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【恋するソワレ】特別編集版 vol.12[無料]


以下ネタバレになりますので、見たくない方は無料で読む方法へどうぞ。





 第2話 約束 

まさかの奴隷志願をしてきた社長から必死に逃げきったものの〝恐怖〟しかない唯は、次の日会社に行っても、どこかから現れるんじゃないかと思うと気が気ではない。
そんな中、直属の上司である部長にコーヒーを出し、砂糖2つなんだよねと言われて淹れ直そうとするが、社長が現れて「何故あなたのコーヒーを佐藤さんが淹れなければならないのです?」と部長に詰め寄りまくった。

そのまま研究室に連れて来られた唯に、社長と研究員が総出で頭を下げて謝罪。
佐藤さんの愛犬を救えず申し訳ないと言う社長は、治療薬を開発すると言い出した。
研究室を出ると、研究員から一社員の分際で何様だと怒りをぶつけられた唯は、社長に助けられる。

唯が自分の部署に戻ると上司から腫れ物に触るような扱いを受け、帰り際に他の社員達からあの人何者? とヒソヒソ噂されている。
そこへ社長が現れ、お送りすると言われて断るものの土下座されそうになり、これ以上変な噂を広めたくない唯は社長の車に乗った。
「僕がいないと駄目な人にしてあげますね」と言う社長に、キレた唯は「つくづく奴隷失格ですね」「リードしたがる奴隷なんて、いらないんだけど私」と冷淡な対応をする。

この男は人生最大の過ちです 1巻2話ネタバレ.jpg
すると社長は独特すぎるタイミングでキスをしようとし、唯は顔を押しのけた。
照れてはにかむ社長。
唯は「今後一切、私に近付かないでください」と命令をする。
翌日、会社ですれ違った社長は唯を無視し、社長が唯に近付くことはなくなった。



 第3話 クリスマスの夜 

周りから噂されることもなくなり、唯の日常は元に戻った。
職場の先輩の石川からは「手放しちゃ駄目なクラスでしょ」と言われるが、唯は持ってるスペックをチャラにする歪みがあるんですと嫌悪する。

そうして、1人で誕生日であるクリスマスを迎えた唯。
愛犬ショコラのいない部屋でテレビを見ながら〝私って誰の大切な人でもないんだな――…〟と泣きそうになる。

明石家サンタに電話した男性が、好きな人に会いたくて5時間その人の自宅前にいると話しているのを聞き「彼女の奴隷になりたいだけなのですが」と言ったところで、〝あいつしかいない〟と窓の外を見てみると、社長が立っていた。
唯は恐怖を感じて就寝するが、サイレンの音で目を覚ます。
嫌な予感に外を見てみると、社長が警察に職質されていた。

『社長がストーカーとニュースになり、会社に居づらくなる』と判断した唯は外に飛び出し、警察官に「この人私の彼氏なんです」と頭を下げる。
「夢の様です…」と会えた事を喜ぶ社長。

社長は突然クラッカーを鳴らし「お誕生日おめでとうございます」と言う。
「例えあなたに会えなくても、あなたを想う人間はここにいるからと、つい来てしまいました」と言い、命令に逆らった事を土下座して謝ろうとするが、唯は「私が1人寂しくしてるかもって思ったから来てくれたんでしょう?」と社長の首にマフラーを掛け「私、わりと今…嬉しいかも、です」と頬をほんのり赤らめる。
社長からプレゼントとしてブラックカードを渡され、受け取りを拒否するが、この人といると駄目になりそうだと感じる。



 第4話 あやしい飲み会 

3日後、社長がマンション前に押し掛けてきたせいで体調不良の唯。
先輩である石川の顔を立てなきゃいけない飲み会の日に、めまい・吐き気・頭痛…
石川から「塩谷化学の人が佐藤さんを飲みに連れてきてってしつこくて」と聞き、塩谷化学の人と面識がない唯は、なんだか怖いと感じる。

始まった飲み会はそこはかとなく白々しい空気で、うさんくさい。
注文の為に後ろを振り向いた唯は、勝手にイライラする社長を見付けた。
トイレに行く振りをして社長の席へ行った唯は、社長から会社の監視カメラと読唇術でここに来る事を知ったと聞き「今日も気持ち悪いですね⁉」と言うが、社長はきゅんとする。
帰りそうにない社長に「絶対あっちのテーブルに乗り込んだりして先輩の顔潰さないでください」と怒って戻る唯。

唯の隣の男性が天城社長がテレビに出たと話し、会った事があるかを聞かれた唯が「ああ…まあ…」と答えると、他の男性も食いついて来た。
唯は社長を「とにかく気持ち悪い」と言いまくって場を白けさせる。

男性陣が煙草で席を外し、社長の席を見ると姿がない。
社長が男性達に絡みに行ったのではと、唯が喫煙所へ行ってみると「なんとしても佐藤さんに取り入って天城製薬の開発データ引っぱりたいよな~」と話していた。
ハニートラップでついでにヤって、データを手に入れて天城を潰すと聞き、キレた唯は「私、頭悪い人タイプじゃないんで」と壁を蹴る。
更に啖呵を切って、奪い取った煙草を男性の顔の横の壁でもみ消し「たくさんの命を救えるのは、社長しかいないんだから」と言うと男達は逃げて行った。
天井の梁にぶら下がって拍手する社長は、胸きゅんしている。

唯が席に戻ると、男性陣は帰った後で、何者かによって会計が済んでいたという。
石川に事情を話し、ぺこぺこ頭を下げて謝った唯はぐらつき、本格的に具合が悪くなって倒れた。
それを受け止めた社長が責任持ってお送りすると言うと、石川達は逃げ、唯も逃げようとするが意識をとばす。

目を覚ました唯は社長の家のベッドにいた。



 第5話 最悪な夢 

唯は恐怖を感じて、すぐに失礼しようとしたものの、家が広すぎて玄関が全然わからない。
かえって体調が悪化し、結局ベッドに戻されてしまった。
警戒する唯に「僕みたいな者が佐藤さんに対等に手を出そうなんて、おこがましい話です」と言う社長。

グラスに入った飲み物を差し出され怪しんでいると、薬ではなく葛根湯の様なものと言われる。
「自分で薬…」と言うと、社長は「むやみに薬は服用されない方がよろしいかと。依存してやめられなくなりますよ」と言う。
口移しで飲まされそうになり殴るが、「僕はそのような薬の使い方は致しません」という決め台詞を信じ、それを飲んだ。

唯が「社長って経済番組とか出るんですね」と言うと、胸糞悪かったと怒る社長。
「社長ってすごい方なんですよね」と褒めたところ、「やめてください」と嫌がられ「僕は本来、褒められるような人間ではないんです」「せめて、あなただけは僕を褒めないで――…」と言われ、唯は気持ちを冷めさせるチャンス到来と社長を褒めまくり「本当に尊敬してます」と言う。

真っ赤になって両手で顔を覆う社長に、ショックを受ける唯。
社長は「やめてくださいとお願いしているにも関わらず、聞き入れて頂けないなんて…」とぞくぞくしている。
唯が「気持ち悪い…」と呟くと、きゅんとする社長。
「どちらにしろ喜んでません…?」と聞くと、社長は佐藤さんにならなんでもされたいと答え、「SMクラブとか行かれてます?」という問いに「変態じゃあるまいし」と嫌悪感をあらわにした。
「僕は人を選びますので」とキラキラしながら手を握られた唯は、社長の手をつねり上げる。

トイレを借りて寝室に戻ると、社長は椅子に座ったまま眠ってしまっていた。
眼鏡を外してあげようとした唯の手を引いてキスした社長は、唯の頭を掴んで離さない。
この男は人生最大の過ちです 1巻5話ネタバレ.jpg
キレた唯は社長の唇を噛み、慌ただしく部屋を出て〝人生最大の不覚〟と油断した事を後悔する。

社長は「…ま、寝たふりだったんですけど、ちょっとは効きましたかね?」とほくそ笑む。



 第6話 大掃除という名のお誘い 

つねられ、殴られ、噛まれた社長は〝佐藤さんの愛を感じる〟と佐藤使用済ベッドで悶えている。
そして「絶対手に入れてみせますからね…」と頬を染めて笑う。


翌日、会社に行きたくない唯は、いっそ辞めてしまおうかと考える。
でも社長みたいにやりたい仕事も特になければ、次のあてがある程の能力もなく、結局ここしかないと諦めた。

年末最終日、来年まであの男に会うこともないだろうと思っていたのに、部長から社長室の大掃除を割り当てられる。
社長室の前まで行くものの、やっぱりさぼろうと振り返ると、花束を持った社長がいた。
「寝たふりでしたよね、昨日の」と聞くと、社長が「バレました?」と微笑み、唯は「こんな会社もう…辞めてやる………」とキレる。
止める社長を振り切ったはずみで掃除機に躓き、膝を擦りむいた唯。
社長室で社長に手当てされ、結局私いつもこの人に助けられてない? と忌々しく感じる。

会社を辞めても必ず見付け出しますから…と頬を赤らめる社長は、二度とあの様な事は致しませんとひざまずく。
だが、どんな手段でも取らせて頂こうと思いますとにこにこしている。

元旦の社長の誕生日パーティの招待状を渡されそうになり、「無理」と走って退室するが、自分の職場に戻った唯のポケットには招待状が入っていた。
そして知らない男性に「佐藤唯ちゃん、だよね?」と声を掛けられる。


 第7話 終業後の密談 

社長秘書の名取と名乗る男は、初っ端から「よろしくね 唯ちゃん☆」と馴れ馴れしい。
名取は、唯ちゃんのせいで社長の接待付き合いが以前にも増して悪くなっている、だから社長とちゃんとくっついて接待と研究にもっと集中するよう焚きつけるか、もしくはもう一切関わらないで欲しいと突きつけてきた。
「関わらない方で」と食い気味に答えた唯に、名取は「俺も全面協力する」と言い、自分で決めた責任を取るよう迫る。

信用できないが利害は一致していると思いきや、元旦に実家でくつろぐ唯を迎えに来た名取。
唯ちゃんを連れて来ないと坂口医院長とのゴルフに行かないと言われ、立場上こうするしかなかったと手を合わせる。
名取は「むしろさ、パーティで何かやらかせば社長引くんじゃん?」と言う。

唯は、社長の見立てた驚く程サイズぴったりのドレスを着てパーティに参加したものの、世界の違いを痛感する。
社長の周りに社長令嬢や女優など美女が絶え間なく訪れるのを見てイライラしていると、社長の父親である会長が名取に声を掛け、唯を「名取くんの彼女かな?」と言う。
するとスッと登場した社長が「僕の大切な女性です」と紹介した。
唯は必死で否定し、「心の底から、気持ち悪いんでっ……」と本音を言ってしまう。
笑う会長と喜ぶ社長。

それを見ていたクラブの美人ママが社長を慰め、社長の腕に手を添えているのを、なんかムカつくと感じる唯。
「乱れてますよ♡」と社長の襟を締め上げると、社長は最高の誕生日プレゼントだと頬を染めた。

社長の嗜好を理解した名取だが、社長の襟元は乱れていなかったと唯の顔を眺める。


 第8話 伝えずじまい 

社長に来たってこと見せられたし帰っていいですか? と名取に言う唯。
社長は招待客に囲まれながら、名取と壁際で話している唯をガン見している。
名取も社長が他の人を疎かにし過ぎだと言い、隙をうかがって帰ろうとした矢先、天城製薬の大事な取引先である大病院の医院長、坂口につかまってしまった。

唯にセクハラ行為をする坂口医院長。
名取はいさめる気が全くなく、気持ち悪いのに耐えていると、社長が坂口医院長にボトルのワインをぶっかけて唯への謝罪を要求した。
焦った唯は、コップの水を社長にぶちまけて取り繕い、きゅんきゅんしている社長を会場から引き摺り出す。

あの場を収める為にわざと怒ってくれたと感謝する社長に、唯も助けてくれたお礼を小声で言う。
坂口医院長は大丈夫なのかと問うと、「取引がなくなって困るのはあちらですから。僕は天城製薬をそれだけの会社にした自負はありますので」と言ってのける社長をかっこいいと思ってしまう唯。

ドレスをプレゼントすると言う社長に、唯は「いえ返します」と食い気味に拒否するが、真顔で「では、クリーニングはせずに」と言われ「ありがたく受け取らせて頂きます」とかぶせた。
社長はまたこういう事があったら連絡を、と名刺を渡し「佐藤さんのも教」と言ったところで唯は話をすり替える。

元旦のパーティは毎年本当に嫌だと言いつつ、「今年は佐藤さんが来てくれたから、すごく嬉しいです」と幸せそうに言う社長。
ひと言くらい…と唯がお祝いの言葉を掛けようとしたところで、名取が駆け込んできた。
名取は社長に会場に戻る様に頼み、佐藤さんを送ると言う。

社長のロールスロイスで名取に実家に送られる唯は、名取から「本当に社長切る気ある?」と確認され、「ありますし!」と答えた。
だが家で、自分の誕生日を祝ってもらったのに何も言わないでよかったのかと思案する。
あれは勝手にやられただけだと思うものの、社長の『嬉しいです』と言った顔を思い出し、1コールだけなら…と名刺を見つめる。



 カンブリ宮廷 天城製薬社長 天城恭一 

カンブリア宮殿ぽい番組に出た社長の、安定的に感じが悪い様子です。


この男は人生最大の過ちです 1巻(1話~8話)感想

1ページ目からミスリード、いいですね~。


私以前、女王様になってくださいと言われた事があるのですが、その時思ったのが『キモっ』でした……
ちなみに普段から女王様的な振舞いをしている訳ではなく、初対面の人と飲み会のノリで自分はSかMかという話になり、Mの人の気持ちが全く分からないので「絶対Sだ」と答えてしまったが為に起きた出来事だったんですけどね。。。

とはいえ、Mじゃないからと言ってSの人の気持ちも分からないですし、「何でも言うこと聞きます。絶対楽しいですよ!」って言われても『いや、楽しいのはあなただけです』としか思えなかったです。
こちらは全く興味がないのに相手の男性は、タダで(むしろ喜んで)女王様業をしてもらえると思っているぽくて、何だかムカつきました。

なので「いくらでもお支払いしますから!」と言える天城社長はかなり良心的だし、バカにしてなんかいないと思いますw
お金を払ってくれればやるのか? と考えてみても、やっぱりキモいしナシだったので私は丁重にお断りしましたが。
キモっとかウザっとか言ったら喜ばれそうだったので、それはもう丁寧に……
それで思うのは、基本、佐藤さんの言動って社長のどストライクですよねぇ。
そこでキレるから喜ばれるんだよ~と思いながら読みましたw

天城社長の絡み方が、作者の九瀬しきも同じ様な経験があるのではないかと思うくらいリアルで面白いですw
とにかく気持ち悪いという佐藤さんの気持ちもよく分かる……


でも社長は元々M属性の人ではなく、〝佐藤さんの〟奴隷になりたいということが強調されていました。
そこ、大事ですよね。


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この記事へのコメント

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