ネタバレ【この男は人生最大の過ちです】2巻(9話~14話)全話無料で読む方法

第9話 「振りほどけない」 第10話 「私の恋人」 第11話 「早鐘のように」 第12話 「笑顔の裏側」 第13話 「あまい贈り物」 第14話 「同級生」 おまけ 「チョコレートの行方」 |
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この男は人生最大の過ちです 2巻(9話~14話)ネタバレ
以下ネタバレになりますので、見たくない方は無料で読む方法へどうぞ。第9話 振りほどけない
電話で社長に誕生日祝いを伝えようとしたのに出ない。
なんで私の電話にすぐ出ないと怒る唯。
社長から折り返し掛かって来たものの放置していたら10分以上ずっと鳴り続け、これ出ないと一生鳴り続けると仕方なく出たら、家の前に社長がいる…
慌てて外に出た唯を、喜んでいると勘違いする社長。
実はトランクルームに乗っていたという社長は、ご両親にご挨拶をしに行こうとし、唯は社長を車に押し込んだ。
自分の誕生日パーティを抜け出してきたと聞き、元旦から大勢の人が集まってくれてるのに馬鹿なのかと罵倒すると、社長は「馬鹿って生まれて初めて言われました…」とぞくぞくしている。
そしてパーティで首を絞めたのは嫉妬ですよね、光栄ですと喜ぶ社長。
そこへ唯の携帯に名取からの電話が入り、社長は携帯を奪って電話に出た。
唯の口を塞いでいた社長は手を噛まれて大喜びする。

唯は「お誕生日おめでとうございます」と言って車を降り、社長は尻尾を振って舞い上がった。
電話番号を入手した社長は「計画通り」と悦に入る。
仕事始めの日、朝から唯の隣の席にいる社長は「旅行行きません?」と言い出した。
「そこどいてください邪魔」と言われ、ずっきゅぅぅんとときめいた社長は少し離れ「こちらから佐藤さんを眺めていてもよろしいでしょうか?」と壁際に立った。
よろしいわけがねえだろうと心の中でツッコむ唯。
社内で唯は、元通り噂の的になった。
そんな中、名取から、唯ちゃんに謝罪したいという坂口医院長の要望で旅行に同行をして欲しいと頼まれる。
何としても飲み屋通いを元に戻したい名取は、社長を諦めさせる作戦として「俺とできてるフリしよ?」と言い出した。
相手に不服があるものの「社長の愛人」と中傷され、受け入れる唯。
これで最後だからと言われ、名取の同期である石川さんも一緒に、1泊の接待ゴルフ旅行へ行く事になってしまった。
第10話 私の恋人
社長の自家用ヘリでゴルフ場に到着した一行。
恋人のフリとはいかように? と思ったら名取は坂口医院長に「佐藤は私の恋人なんです」とガサツにぶっ込んできた。
いくらなんでも雑すぎてすぐバレそうと焦り、社長をチラ見すると笑っている。
むしろ逆に機嫌のいい社長。
そしてふと、大切に想われたかったのかと自問し、慌てて否定する。
名取に「本当に俺の彼女になる?」と口説かれた唯は受け流すが、その様子を見た社長は拳を握りしめる。
高級旅館に着くと、坂口医院長の計らいで社長と唯が同室にしてあり、唯は石川と同室に変更となった。
だが元々1人の予定だった為、部屋の鍵は1つしかない。
坂口医院長を交え夕食が始まる。
いつの間にか酔いつぶれた石川を、名取が部屋に送った。
30分経っても帰って来ない名取に電話をすると、俺も飲み過ぎて自分の部屋に戻ったと聞き、適当さに呆れる。
解散後、鍵がないのに内鍵を閉められてしまった唯がフロントに向かうと、途中で行き倒れている社長を発見した。
何も見なかった事にしようとしたものの、雨に打たれて冷たくなりあまりにも動かない社長に一瞬、死がよぎり話しかけてしまう。
唯は「…僕は、ここで寝……」と言って寝てしまった社長を、仕方なく部屋まで送ることにする。
第11話 早鐘のように
社長を部屋まで引きずり、押し込んで戻ろうとすると、社長は唯の手を引いて倒れ込んだ。
社長を押し倒した様な体勢になった唯は、頭をがっちりと抑えられる。
「僕に嫉妬して欲しかったですか?」と聞かれ、言葉につまる唯。
あんな小芝居信じていないと言う社長に「でも、そんなに僕が嫌ですか?」とストレートに問われ、肯定する。
気力を失った社長がするっと手を放したことで、社長の胸に手をついた唯は、心臓の音の早さに驚く。
いつも飄々として見えるけど、本当はこんなにドキドキしているのだと知り、これ以上は駄目だと慌てて部屋を出た。
翌朝ヘリに乗り込む際、名取が唯に手を差し出すと、社長が割って入って唯の手を取った。
社長のオーラに名取はすくむ。
数日後、家で名取からの電話を受けた唯は、恋人のフリがバレていた事を告げる。
純粋に想ってくれている事が分かり「切るまでしなくてもいい」と言った唯に、名取は「……ふーん、わかった」と言う。
その電話をスピーカーで一緒に聞いていた社長は、薄笑いを浮かべた。
第12話 笑顔の裏側
社長には私、名取も完全に騙された。
思えばきっと去年から、社長の計画は始まっていたに違いない――。
終業日の12月28日、社長から頼まれごとをされた。
それは唯ちゃんに、社長と付き合うか完全に切るかを聞いてきて欲しいとのこと。
切る方を選んでも唯ちゃんの気持ちを尊重して切る方に徹底してください、とまで言われたものの、普通に考えたらそちらの選択はないだろ?
でも唯ちゃんの返事は「関わらない方で」だった。
机の下で膝を抱えて落ち込む社長に、1人では佐藤さんを諦められそうにないので協力して欲しいと言われた。
飲み屋頻度を元通りにする為なら、いくらだって頑張れる。
1月1日、唯ちゃんを迎えに行く前、社長から「佐藤さんからお祝いを頂戴したりすれば諦められなくなってしまうので、2人きりになるのを阻止してください」と言われた。
なんとしても唯ちゃんに何かやらかさせようと思っていたら、凄まじい台詞でやらかしてくれた…
でもノーダメージの社長。
唯ちゃんも嫉妬し始めてるし、どうやって諦めさせようか悩んでいると坂口医院長が絡んできた。
気付けば社長と唯ちゃんが2人きりになっていて、慌ててお祝いの言葉を阻止しに行く。
もう一刻も早く唯ちゃんを帰しとこう。
唯ちゃんが実家に入ったのを見届けると、社長から電話でトランクルームを開ける様に言われる。
…トランクルームに潜むか普通?
そんな社長は唯ちゃんからの着信に尻尾を振って喜んでいて、タクシーで先に帰る事にした。
本当に諦める気あんのかな⁉
1月10日、最終手段の恋人のフリに打って出る。
社長は「最後に1度だけ、佐藤さんと2人きりになれる時間を僕に頂けませんでしょうか」と笑顔だ。
初めて見る笑顔コワ…
意地でも2人きりの時間を献上しようと、2つある鍵を1つしか渡さなかった。
唯ちゃんを部屋に入れなくすればフロントに行くしかなく、社長にその旨をご報告すれば完璧。
社長室にて、「もうやめて頂けませんかねぇ…佐藤さんとの恋人のフリ」と言われた。
「最初から諦める気などございませんでしたね?」と確認すると、急に「アダムとイブは何故禁断の果実を口にしたのか」と言い出す社長。
そして、人間とは禁忌に弱いものなのだと言う。
禁じられる程近づきたくなる、お陰で僕の本気が伝わり、連絡先交換までできたと言う社長の笑顔が怖い。
そして唯ちゃんに連絡する様に言われる。
社長はおわかりなのでしょうか、禁断の果実を口にした者は、今まで見えていなかったものが目につくようになるという事を…
第13話 あまい贈り物
バレンタインも差し迫った2月。
帰りに石川と食事に行こうとしていると、なぜか名取も行く事に。
石川から手作りチョコレート教室に誘われ、義理くらいならあの男にあげてやってもいい気がしなくもないけど、と考える。
でも手作りはさすがになー…と思っていたら「社長にあげれば?」と言われた。
唯は「最終的にはやっぱ…社長って…気持ち悪いんですよね…」と本音を吐露する。
案の定、チョコレート教室にまで付いてきた社長。
先生からパティシエと勘違いされる程の万能さを見せ、黙々と作業している。
教室が終わり、名取は石川を連れてさっさと帰ってしまった。
社長の車に乗せられそうになり断っていると、「恭一?」と
その隙に帰ろうとすると、輩が「恭一が送らないなら俺が送る」と言い出す。
社長から「一旦僕の車に」と言われ乗り込んでしまった唯は、海の見える貸切ディナーに連れて来られた。
教室で作ったチョコを押し付けられ、窓の外では『佐藤さんLOVE』の花火が上がる。
帰りの車の中で唯は大疲労しており、社長は謝りしゅんとした。
「次回はちゃんと致しますので」と詰め寄る社長に、唯は「わかったからもうっ。しつこいってば!」とキレて社長をときめかせる。
社長は「おわかり頂けたんですね」と尻尾を振っている。
唯の降りた車の中で、唯が作ったチョコレートを見付けた社長は電話を掛ける。
「忘れてました」と言いながら、わざと置いてきた唯は「それ社長にあげますよ」と言い、社長は「一生大切にします」とチョコを抱きしめた。
唯は家で、社長の作った引く程に力作のオペラを堪能する。
第14話 同級生
今、世間を賑わせているのは世界初の全能細胞を開発した、若くて美人な三島冴教授の話題だ。
唯は、車に落としたピアスを一刻も早く返してもらうために、その人が論文を発表するホテルまでやってきた。
けど私みたいな一般人が来てよかったのかな…と思っていたら、社長の知り合いの輩に遭遇。
名刺交換をして、藍田
個人的に社長に用事があって来たと言うと、今日は帰れと怒られる。
すると社長が間に入り「佐藤さんに近寄らないで頂けます?」と藍田を睨みつけた。
「社長こそ近寄らないで頂けます?」と腕逆捕された社長はきゅんきゅんしており、藍田は「なんだあれ」と名取に説明を求める。
そこへ三島教授が現れ、社長は「僕の恋人の佐藤さんです」と紹介するが、三島教授は「駄目だよ? 恭一は私のなんだから」と社長の腕に抱きついた。
唯と帰ろうとする社長を三島と藍田が止め、懇親会に出ろと言う。
三島に誘われ唯も参加する事になってしまったが、日本語なのであろうかと思うくらい難解過ぎる会話に、トイレに非難する。
唯を社長の彼女だと思っている藍田は、唯を追いかけフォローした。
帰れと言ったのも、三島が社長にベタベタする所を見て傷付くかも知れないと心配したからだった。
輩なのに気配り上手の藍田が面白くて、吹き出してしまう唯。
帰り際、三島は社長に一緒に泊まろうとせがむ。
「明日も仕事なので」と答えた社長に、じゃなかったら泊まるのかと唯がもやもやしていると、三島教授は人目もはばからず社長にキスをした。
チョコレートの行方
佐藤さんにもらったバレンタインチョコに、ひたすら感動する社長のお話。
この男は人生最大の過ちです 2巻(9話~14話)感想
佐藤さんに嫉妬されて絶好調の社長が、親に挨拶に行こうとするのも無理はないですねw佐藤さんの方は親に紹介されちゃいましたし、外堀がどんどん埋められて行きそうです。
佐藤さんの心のツッコミが面白くて思いもしない所で吹き出すことがしばしばあります。
よろしいわけがねえだろうとかもうホント好き。
ページをめくった途端吹く事も多いです。
社長のストーキングぶりもイケメンじゃなかったら(?)通報されているレベルですが、佐藤さんがキレてくれるおかげで悲壮感が全くなくてただただ面白いw
これ、困っちゃう系女子とか悩んじゃう系女子だとシリアスな話になってしまうので、佐藤さんには最後までキレやすい女子でいて欲しいです。
ドMでありながら、ドSな社長が色々企んでいる中、恋のライバルが2人まとめて登場という新展開に入りました。
三島教授と藍田先生がどんな絡み方をしてくるのか楽しみですね~。
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