ネタバレ【暁のヨナ】18巻(100話~105話)

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第100話「傷つかない体」
第101話「はじまりの龍」
第102話「神さまの子供たち」
第103話「我が君眠りて」
第104話「どこにも着かない小舟」
第105話「あかい星が昇る」
番外編 「不行き届きな点はお詫び致します」

【暁のヨナ】17巻(95話~99話)のネタバレはこちら


【暁のヨナ】18巻(100話~105話)ネタバレ

※ 初登場の人物は緑の文字にしてあります。



ゼノを見て驚き、目を見開くヨナ一行。

兵士は見間違いだと言い、ゼノの心臓を剣で突くが、傷は塞がっていく。
青くなった兵士が、まやかしだと叫んでゼノの右腕を斬り落とすと、その腕が動いてヨナの剣を拾い兵士を刺した。

右腕は元通りゼノの身体に付き、ゼノは「俺には力が無いから手加減ができない。娘さんに危害を加えるなら急所を狙う」と言うが、逆に向かって来る兵士達。
ゼノは複数の兵に囲まれ剣で刺され、首をねられ倒れたものの、斬り落とされた頭は元に戻った。
次に兵士が剣を振り下ろすと、頭に剣は刺さらず、ゼノの顔や腕には鱗が生えている。
ゼノは素手で剣を折り、兵を蹴り倒した。

キジャが「そなた…一体…」と聞くと、ゼノは「再生される度、この身体は鋼へと変化する。今なら…白龍もどきの腕力も、緑龍もどきの蹴りも出来るよ」と答えた。

ゼノが「俺はお前らと違って限りがない。何百年だって闘える」と言うと、敗残兵達は退いて行った。
ヨナがゼノに走り寄り抱きつき、キジャ・シンア・ユンも同様にゼノを抱きしめた。
泣きながら安堵する仲間に、ゼノは「みんなかわいいなぁ」と笑う。
暁のヨナネタバレ18巻100話ゼノ.jpg


高華国に戻った一行。
カルガンの薬が効き、キジャ達の熱は引いた。
シンアが面を外したのに眼を見られなかった事を惜しむジェハは、シンアににじり寄る。

「お前ら元気だなー」と笑うゼノの腕を「1番怪我したのは君だよ」とジェハが捲るが、傷も鱗もない。
死なないというゼノに、ユンが年齢と聞くと「17歳」と答えた。
嘘だと詰め寄る仲間達に、覚えていないと言うゼノ。
キジャが「ゼノそなたは、初代…なのか…?」と尋ねると、ゼノは「そだよ。俺は緋龍王に仕えていた始まりの龍」と言う。

ゼノは、昔は少し神様の声が聞けるくらいのただの小僧だったと言い、ヨナが「ずっと…昔からその姿のままなの…?」と聞くと、「龍の血を飲んだ時からな。不死の体を持つ者、それが黄龍だ」と答えた。
ずっと独りでいたのかとヨナが尋ね、「ゼノね、結婚してた時もあった」と聞いたハク・キジャ・ジェハは固まる。

ゼノは長い時間の中で「緋龍王の生まれ変わりが現れるのを、娘さんが現れるのを待ってたんだ」とヨナを見つめる。
ではなぜすぐに現れなかったとキジャが責めると、ゼノは四龍の能力を使うに値する人物かどうかを試し、城を追われた時からずっと見ていたと明かす。
「私なんの力も持ってないわ」と怯むヨナに、緋龍王もただの人間だった、娘さんが緋龍王の人生を辿る必要はないと言うゼノ。
ハクが「何で今まで黙ってた?」と尋ねると、「知らせたってどって事ない話だし、ゼノは大怪我しないと能力発動しないし」とのんきに答えた。


ゼノが大量の布を運んでいると、キジャが「老体には堪えるであろう」と布を持った。
「同じ四龍なのに、私はなんと恵まれているのだろうな」と言うキジャに、ゼノは笑い「お前すごいんだって」と言う。
歴代白龍は王を渇望しすぎて怨霊みたいになってしまい、白龍が新しくなる度に取り憑いていた、でもお前はそんな負の力をねじ伏せる精神力で、何千年分の怨霊を全部受け入れ、それでも全く負に染まらず従わせていると教える。
無自覚のキジャは「何の話だ?」と言うが、「お前はどこか初代白龍を思い出すよ」と言われ喜ぶ。



その夜、ゼノは龍神から血を賜った時の事を思い出し、夢を見る。

遙かな昔、人間となった緋龍王は龍の血を持つ4人の戦士を従え、高華国を作った。

何の力もないゼノに役立たずと言う初代緑龍シュテンを、俺らは天の龍の血が繋ぐ兄弟と諫める初代白龍グエン
初代青龍アビは、お前の声は耳障りだと緑龍を咎める。
そこに緋龍王が来て「仲が良いな、お前達は」と言った。

ゼノが緋龍王に、俺は軍の指揮とか部族長とか向いてない、戦場で足手まといになるだけだと言うと、グエンは「この前はコケて擦りむいてたもんな」とからかう。
ゼノは「でも傷の治りは早いから!」と石壁を殴打して自身の手を傷付け、傷がなくなるのを見せた。
何かに気付き目を見開いた緋龍王は、ゼノを抱きしめ、首から下げていた紋章をゼノに渡す。
「私が地上に降りた時、龍達から賜ったものだ。お前に授けよう。私は常にお前と共に在るという証だ」
羨ましがる他の3人。

〝四龍は仲が良いっつーわけじゃないけど、緋龍王がいれば繋がっている気がした〟

緋龍王と四龍の部族達は、周辺の乱を次々と平定し、高華国の領土を大きく広げた。
以前から力のないゼノに闘わせなかった緋龍王が、この時からゼノを決して前に立たせず、白龍・青龍・緑龍の力は戦場にて神の力として崇められ、また、恐れられ狙われていった。

四龍なのに誰も守れないと嘆くゼノは、戦場で斬られ、死を覚悟する。
だが、傷は見る見るうちに塞がっていき、青ざめ吐き気を催す。


時が経ち、緋龍王は病気がちになり痩せ、白龍・青龍・緑龍は喧嘩をしなくなり大人になった。
疲れないし病にもかからない、怪我も無かったことみたいに痛くなくなるゼノは、どうしようもなく怖いと感じていた。
ゼノは緋龍王に「黄龍の力って、何なんだろう…王様は…知ってる…?」と聞くが、数日後、口を閉ざしたまま緋龍王は眠りについた。

緋龍王は国を平定したが、小さな争いの火種は常に燻っていて、王が亡くなってからも白龍・青龍・緑龍は争いに駆り出される事が多かった。
そして青龍が、四龍の力を狙う者達に捕えられてしまった。
白龍と緑龍が助けに行って事無きを得たが、それ以来青龍は目を隠し、緋龍王の廟に入り浸るようになっていった。

四龍の存在が争いの火種になりつつあり、白龍や緑龍が、俺らの力はこの時代には不必要だと城を出て行こうとするが、城の人間が引き留める。
ゼノは緋龍王から貰った紋章を見せ、王の意志を継ぎ天の声をお前達に伝えると神官の真似事を買って出た。


別れの日、ゼノはしばらく城の奴らをなだめてのんびり出て行くと言って3人を見送る。
白龍は「城から出たら俺んとこ訪ねろ! 待ってるぞ。何年でも。ジジイになっても」とゼノに言う。
4人は円陣を組み白龍の言葉を聞く。
「いつか俺らも天に還る。魂は繋がり四龍の血は、緋龍との絆は決して消えない。いつかまた逢おう、兄弟よ」
そして3人は旅立った。

残ったゼノは「俺の魂は、たぶん天には還らない」と俯く。


20年以上が経ち、ゼノは緋龍王の眠る城で、気付けばいつも四龍の気配を探っている。

国王のヤクシから南方の豪族が攻めて来ると聞き、小さないざこざ以外なら1人で片付けてきたゼノは単身迎え撃つ。
年をとってゆく3人に会うのが怖かったゼノは、グエンを訪ねる事が出来なかった。
ゼノは戦場でグエンの命が尽きたのを感じ「王さま…っ、グエン、アビ、シュテン、やだよおおおお、おいてかないで」と泣き叫ぶ。


あまりに姿の変わらないゼノを城の皆が気味悪く思い始めた頃、後継者の神官を立てゼノは城を出た。
そして不思議な事に気が付く。
グエン達がいなくなってからも、感じる四龍の気配…
その気配をそっと辿ると、そこには小さくひっそりと龍を祀り暮らす人々と、知らない白龍がいた。

ゼノは『待ってるぞ』と言ったグエンを思い出し、今頃後悔なんて、と涙を流す。


行き倒れていたゼノをカヤという少女が助けた。
カヤに食事を出され、ゼノが「いらない…」と言うと、「食べなかったら死んじゃうよ」と言われ、「死にたい」と膝を抱える。

夜中、カヤは血を吐いて倒れていた。
カヤは「私…病気で、他の人に感染うつらないように1人で暮らしてるの。ごめんね黙ってて。ご飯食べさせてすぐ帰すつもりだったの」と言う。
ゼノは貧しい暮らしぶりに気付き「ごめんな。貴重な食糧くれたのに礼を欠いた」と謝った。

カヤに名前を聞かれ名乗ったゼノが、「忘れそうになってた」と言うと、「忘れそうになったら自分で自分の事、名で呼ぶと良いよ。カヤは独りだからたまにそうする」と言われる。
ゼノは今度は俺が恩を返すと、お金を稼ぎつつカヤの所に居候するようになった。

2人は楽しく暮らし、カヤが「時が止まればいいなあ」と呟く。

カヤに「もうゼノにたくさん返して貰ったよ。十分だから、もう私の面倒みなくていいよ」と言われ、ゼノが「俺と、結婚して下さい」と言うと、カヤは泣いて喜んだ。

ゼノは龍神にカヤを助けてくれと叫ぶが、声は届かず、カヤは息を引き取った。
カヤが骨になるまで手を握り続けたゼノ。


何百年か経ち、高華国は5つの部族が力を持って、度々王権争いの内乱が起きていた。
他国の豪族との小競り合いもあったが、ゼノは昔の様に剣1つで大軍に立ち向かったりはしていない。

途方もない時の重さに、激しい鬱積が体中をズタズタにする事もあったが、その度に龍の紋章が、散り散りになった心を落ち着かせてくれた。

緋龍王亡き城で、人々の心を繋ぎ止めるには神の象徴である紋章が必要だった為、城を出る時、ゼノは断腸の思いで後継者の神官に紋章を譲った。
だが緋龍王の遺志か、紋章はゼノが持たなくてはならない何かがあるのか、城を出てしばらくすると、紋章はゼノの首に戻って来ていた。


カヤが死んで何年も彷徨い歩いて、頭が冷えたゼノは、確実に新しい世代へと受け継がれる白龍・青龍・緑龍の能力について考えた。
本来、緋龍王を守る為だけに生まれ、死ぬものなのに、何か大きな力で守られているかのように子孫達は血を繋ぐ。

そして、緋龍王が復活するかも知れないという可能性を見い出す。
永久の命を与えられた意味がここに在るなら、緋龍王の大切にしたこの国の行く末を見守ろうと決める。


白龍の里の大きな木に登り、日の出を見るゼノ。
水浴びをしていた幼いキジャは、星に呼ばれた気がして木によじ登り、ゼノに声を掛けられる。
ゼノは「やっと生まれた…俺達の、緋の光が」とキジャに言う。

青龍の里で幼いシンアにまりを贈ったゼノ。
アオに「誰だあいつは」と聞かれたシンアは「きいろいりゅう…」と答えた。

緑龍の里では、暴行の傷跡が体に残るジェハが手足を鎖で繋がれたまま眠っている。
「この状況を知ったら、お前は怒るだろうな、シュテン…」とゼノは呟く。


ゼノは「新たな緋龍の生きる道に、俺の在る意味が見つかるかも知れない。…俺の願いも叶うかも知れない」と、しばらく旅をして待つ事にした。


昼過ぎまで寝ているゼノを起こし、顔を覗き込むジェハ・キジャ・ヨナ・シンア。
ゼノは一同に「みんなみんな、近う寄れ」と手招きして抱きしめ「大きくなったなあ」と喜ぶ。



~番外編「不行き届きな点はお詫び致します」~

ユンが、ヨナ・ハクと共に隣町まで買い出しに行った。
目立つ四龍は留守番となり、彼らだけで夕食の準備をする事となる。

ジェハは普通に料理が出来るが、キジャ達がいるので無難にまとめたいと考えている。

魚釣りをしようとした所、ぷっきゅーが川に落ち、助けに飛び込んだシンアと、シンアを助ける為に川に飛び込んだキジャは溺れる。
2人を助けたジェハはびしょ濡れになった。

そこへ熊が現れ、ゼノを庇ったジェハが怪我をする。
ジェハは熊と闘った後、休んでいたら寝てしまった。
目覚めたジェハは、ゼノに「ゼノの事は庇わなくていいから。どうなっても平気だから」と言われるが、「…………そうだっけ?」ととぼける。

夕食には熊鍋が出来ていて、キジャとシンアがゼノを手伝って作ったという。
キジャがジェハに「そなたは何でも背負込みすぎだ。たまには我々に任せよ」と言い、ジェハは「…わかったよ」と答えるが、天幕が燃えていた。

戻って来たユンに説教をされ、ジェハはやっぱり見張っとくべきだなと思う。


【暁のヨナ】18巻(100話~105話)感想

初代の四龍達は全員、名前ではなく「白龍」とか「青龍」って呼び合っていました。
別れる時にゼノは初めて青龍を「アビ」と呼んで、四龍を名前で呼んでいた緋龍王を思い出したアビが泣き、それ以降ゼノはグエンとシュテンも名前で呼んでいます。
会ってはいないので心の中でか、独り言で、ですけどね。

前々から、ゼノは自分で自分の名前を呼ぶのに、どうして仲間を名前で呼ばないのかなと思っていたのですが、自分で自分をゼノと呼ぶ件については、忘れない為という理由があったのだと判明しました。
では、仲間を名前で呼ばないのは、忘れる為なのかも知れないですね。
名前を忘れる事で、存在を忘れられる様にという事なのだと思います。
緋龍王や四龍やカヤを失った時の辛さを繰り返さない様、いずれ別れる時の為に自己防衛が必要なのは確実ですからね……

8巻でゼノが「他の龍とかあんまり気にしない」と言っていたのは、嘘であり本当でもあるという感じでしょうか。
幼い四龍達に、しっかり会いに行ってはいたけれど、深く関わろうとはしませんでした。
ジェハの状況を知っていて何もしなかったのはちょっと酷いなと思いましたが……


緋龍王は髪がヨナで顔がスウォンでした。

緋龍王
暁のヨナネタバレ18巻102話緋龍王.jpg
スウォン
暁のヨナ ネタバレ12巻70話スウォン.jpg
少女漫画の男性の顔ってみんな一緒で、髪の色と型で人物を特定するみたいなとこありますけどね、これは似すぎですね。
なので意図的に似せているんだと思います。
……たぶん。
キジャとスウォンも真面目な表情はほぼ同じ顔なので断言はできませんがw
暁のヨナネタバレ12巻キジャ.jpg

 ←真面目なキジャ


でも、15巻でゼノがスウォンに会った時に驚いたのは、スウォンが緋龍王にそっくりでビックリしたからという可能性があります。
ゼノは元々、スウォンの顔と彼がイルを殺したという事実を知っていて、ヨナと一緒にいる事に驚いたのかなと思っていましたが、城にいた頃のヨナや謀反前のスウォンをゼノが知っていたかどうかの描写はなく、むしろあえて隠されている感じがします。
(ヨナをずっと見ていたとは言っても、城を追われた後の様子しか話さなかった)
今後、ゼノが以前からスウォンの顔を知っていたかどうかという事が分かれば、緋龍王とスウォンが瓜二つなのかどうかが判明するんですけどね……


それにしても、17歳の姿のままずっと変わらないっていうのは酷ですよね。
自分だったらせめて20歳、できれば25歳くらいがいいなぁw

この設定で思い出したのが『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』というトム・クルーズとブラッド・ピットの映画なのですが、両親を亡くした幼女をヴァンパイアにしてしまってやはり大変な事になっていました。


インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
(トム・クルーズがひたすらカッコ良くておすすめ)

何十年も経って中身はすっかり大人なのに、身体が大人の女性になれない女の子は怒りと悲しみで大荒れでした。
そりゃそうなるよねぇと思ったものです。
ゼノも望んで不老不死になった訳ではないですし、大人になりたいという欲求はなかったのかな? と気になりました。


番外編で、ジェハがゼノを庇って怪我をするという話がありましたが、これはゼノの見た目が17歳という所が大きいと思います。
子供が怪我をするのって見ている方が辛いんですよねぇ。

実際、私は【チョコレート・ヴァンパイア】という作品が無理で実感しました。

チョコレート・ヴァンパイア 1巻.jpg
【チョコレート・ヴァンパイア】1巻[試し読み]

基本的にヴァンパイアものは好きですし、血を見るのが嫌というタイプではないのですが、【チョコレート・ヴァンパイア】はヒロインが高1でヒーローが中2という低年齢設定の上、ビジュアル的にも小学生みたいなので、子供が血を流したり怪我をしたりする描写が痛ましくて、読み続けられなくなってしまったんです……
最初が7歳と5歳だったので、すぐに成長してくれるのかと思いきや作品中の時間の経過が遅く、10巻でようやく高2と中3になるといった具合でリタイアしました。

ゼノにしてみたら怪我なんてすぐに治るし、仲間が自分を庇って怪我をするなんて耐えられないと思いますが、周りからすると頭で分かってはいても、少年が怪我する所は見たくないという感じかも知れませんね。


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